DIARY:夕焼け少年漂流記

 

2000.03.23

風雲急を告げ、G号出港を前に乗組員のルール・チェック

風雲急を告げ、G号出港を前に乗組員のルール・チェック


アクセスの荒川社長と、中内会長の初デート。携帯電話のOSの開発技術集団100人を従えたアクセスを、流通王に紹介する事で自分自身のスタンスもあがる。久し振りの中内会長は顔色も良く、機嫌上々。ピンクの肌が風呂上がりのように健康そうだ。少なくとも、僕よりしっかりした体調が良さそう。机の上に広げられたアクセスの会社案内を見て、紹介して良かったなぁ・・。夜、ザックの…徹底のつもりで神蔵君と、木村君と神田うのさんと「クラブD」でワイン・ディナー。それにしても、個性的な女性だ。上昇志向と、そのエネルギーが何人の男性を圧倒してきたのだろうか?ちょっと、僕なんか構えてしまう。



2000.03.18

東京は晴れ、鹿児島も晴れ。

東京は晴れ、鹿児島も晴れ。

久しぶりに、母の顔を見に帰郷。空港から、バスで天文館へ50分。「のぼるや」のラーメンを楽しみに、モヤシいっぱいの豚骨スープで腹一杯。今回もショート・ステイなので、夜は寿司の予定。サンロイヤル・ホテルにチェック・インして紫原の自宅へ。心なしか、母さんの状態が良くなっている気がする。でも、出きる限り、時間のある限り"いい思い出を作ってあげたい"。いつもの事ながら、東京の話から、最近の出来事まで気合が入りすぎる。子供に帰って誉めてもらおうとでもしているのか?それとも自慢をすることで故郷に錦でも飾ろうというにか?いずれにせよ、聞き手にまわるべきなのに自分の話をしてばかり。それも落ち着かないインターネットで世の中が変わるなんて、年寄りには脅迫めいたトレンド話。