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2021.04.12
月刊「美楽」2021年5月号 発刊しました!
やわらかな春風に心華やぐ季節となりました。
今号の医療特集は、深刻化している新型コロナウイルスの後遺症についてです。症状は多岐にわたり、倦怠感、頭痛、呼吸困難、嗅覚や味覚の異常、食欲不振、気分の落ち込み、思考力の低下など。後遺症のある・なし、また後遺症の重症度は、コロナの重症度とは関係なく、コロナに感染したが症状がほぼ出なかった人でも、後遺症に苦しむケースが少なくないそうです。
コロナ対策では、まずは感染しないこと。感染しても重症化しないよう免疫力を保つこと。さらには、後遺症に注意することが重要です。今号では、コロナの後遺症が指摘される以前から後遺症の専門外来を開き、対面・オンラインの双方で多数の後遺症患者を診ている東京・渋谷区の「ヒラハタクリニック」、平畑光一院長に話をお伺いしました。
2021.03.26
カーコンビニ倶楽部が発刊する月刊「愛車人」4・5月号が発刊しました!
カーコンビニ倶楽部が発刊する月刊「愛車人」4・5月号が発刊しました。
全国のカーコンビニ倶楽部等でお手に取ることが出来ます。
車の情報や新しいキャンペーン内容のご紹介など
読み応えのある一冊となっています。
是非お楽しみください!
2021.03.10
月刊「美楽」2021年4月号 発刊しました!
桃の節句も過ぎ、ようやく春らしくなってきました。
今号の医療特集は、コロナと漢方薬についてです。
千葉県東葛地域において準総合病院として中核的役割を果たす東邦鎌谷病院(病床数160床)は、隠れ新型コロナウイルス患者がいたにもかかわらず、クラスターが発生しなかった稀有な病院です。コロナに感染してもまったくおかしくない状況の中、PCR検査の結果は、1人も感染者なし。実は濃厚接触者を含める医療スタッフは全員、コロナ対策として荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)という漢方薬を服用しており、それが功を奏したのではないかと見られています。
荊芥連翹湯に着目し、いち早く医療スタッフに服用を勧めた東邦鎌谷病院内科の柳一夫医師にお話を聞きました。
春から活がすばらしいものになりますように、お祈り申し上げます。
2021.02.10
月刊「美楽」2021年3月号 発刊しました!
梅の便りが聞かれるころとなりました。
今号の医療特集は、マスクが手放せない日々の中、今年も迎えた花粉症シーズンについてです。
日本気象協会が発表した「2021年春の花粉飛散予測」(12月9日の第2報)によると、スギ花粉は早いところでは2月上旬から飛び始め、全国的には、飛び始めは例年並み。飛散量は、広い範囲で例年より少ないが、前シーズンとの比較では、九州から関東は飛散量が非常に多いところもあるとされているようです。
コロナ禍での花粉症対策で知っておくべきことは何か?数多くのメディアにご出演をされております、日本呼吸器学会専門医・指導医であり、日本アレルギー学会専門医・指導医でもある池袋大谷クリニック院長の大谷義夫院長にお話をお伺いしました。
2021.01.20
カーコンビニ倶楽部が発刊する月刊「愛車人」2・3月号が発刊しました!
カーコンビニ倶楽部が発刊する月刊「愛車人」2・3月号が発刊しました。
全国のカーコンビニ倶楽部等でお手に取ることが出来ます。
車の情報や新しいキャンペーン内容のご紹介など
読み応えのある一冊となっています。
是非お楽しみください!
2021.01.07
月刊「美楽」2021年2月号 発刊しました!
謹んで新春をお祝い申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。本年も変わりなくお付き合いいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
さて、今号の医療特集は「口腔ケア」の重要性についてです。
口の中だけの問題ではなく、全身に影響を及ぼすことが近年わかってきました。例えば、がん。歯周病の治療が適切に行われていない状態は、すべてのがんのリスクを高めるそうです。心筋梗塞や脳血管障害との関係も指摘されています。
口腔ケアは、自分で行うケア、歯科医が行うケアの両輪がそろっていないと成立しません。症状がなくても、最低半年に1回は歯科医院でのチェックが必要です。
口腔ケアの重要性を、鶴見大学歯学部探索歯学講座 花田信弘教授にお聞きしました。
次号からは、新型コロナウイルスについて、再度、医療特集を続けてまいります。
2020.12.10
月刊「美楽」2021年1月号 発刊しました!
冬晴れが心地よい師走の候、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今月の医療特集は、感染拡大がとどまるところを知らない新型コロナウイルスの第三波についてです。
読者の中には、増えつつあった会食の機会を「やっぱり減らさなくては」と思い始めた人もいるのではないだろうか? 4月、5月の時のように、外出や外食を控え、本当にステイホームを徹底したほうがいいのか?
東京慈恵会医科大学附属病院外科学講座教授、統括責任者、対コロナ院長特別補佐で、安倍内閣の未来投資会議メンバーとして対コロナ大木提言を行った大木隆生医師は、日本で流行が顕在化する前から最新情報を集め、積極的に発信していました。今回は、そんな大木医師に今の日本の現状についてお話を伺いました。
師走を迎え、本年も多くの感謝や反省をして振り返る時期となりました。
本年もありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えください。
2020.11.20
カーコンビニ倶楽部が発刊する月刊「愛車人」年末・年始号が発刊しました!
カーコンビニ倶楽部が発刊する月刊「愛車人」年末・年始号が発刊しました。
全国のカーコンビニ倶楽部等でお手に取ることが出来ます。
車の情報や新しいキャンペーン内容のご紹介など
読み応えのある一冊となっています。
是非お楽しみください!
2020.11.10
月刊「美楽」2020年12月号 発刊しました!
早いもので、もう年末号(12月号)をお届けすることとなりました。
今月の医療特集は、「コロナ禍のインフルエンザ」についてです。
今シーズンはインフルエンザ流行のスタートが緩やかだそうです。その理由
として挙げられるのは、海外渡航の世界的減少、新型コロナウイルス感染症対
策として行われているマスク着用、手洗い、手や指の消毒の徹底、3密を避け
る、ソーシャルディスタンスを確保している結果ではないでしょうか。
となると、今シーズンはインフルエンザの流行はみられない可能性がある!?
インフルエンザワクチン接種など、今年は予定しなくても大丈夫なのか? 九段
下駅前ココクリニックの石井聡院長に、インフルエンザシーズンの過ごし方に
ついてお話をお伺いしました。
日ごとに寒さもつのってまいります。
どうぞあたたかくして、お過ごしください。
2020.10.12
月刊「美楽」2020年11月号 発刊しました!
変則的な秋を終え、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋が始まりました。皆さんは、どんな秋をお過ごしでしょうか。
一般的に食中毒は気温も湿度も高い「真夏に多い」と思いがちですが、実は年間で一番発生件数の多い時期は秋です。新型コロナウイルスの影響で、生活様式はさまざまな面で大きく変化し、「外食が減り、自炊するようになった」という声をよく聞きます。
毎食ごとに食事を作るのは大変なので、まとめて作る、テイクアウトを積極的に活用する機会も多いと思いますが、食中毒原因菌には、十分に注意していただきたいです。
どういう対策を講じればいいのか、注意する点など、管理栄養士・横浜創英大学名誉教授の則岡孝子さんにお聞きしました。
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