DIARY:夕焼け少年漂流記

2008年2月29日 | 2008年3月14日

 

2008.03.14

第14号 沖縄の照屋林賢さんと月刊『美楽』の写真ページの打ち合わせ

 林賢さんの株式会社アジマァの役員をやっていることもあって、1993年から15年近くここ「北谷」を訪れている。
 当時まだ、中学生だった女性二人組みの「ティンクティンク」もすっかり女性らしく成長し、アジマァのスタジオもレストランもライブハウスも荒内のコンクリートの壁こそ、変わらないものの中身は随分変貌した。

 全く変わらないのは、照屋林賢さんと私の会話である。

 僕たちは、会うたびごとに音楽の話をし、事業の話をし、日本の話をし、世界を話題にする。
 今回驚いたのは、林賢さんがなんとスタジオ用の100万円のカメラを購入したこと。昔から新しいパソコンや、新しい携帯電話、新しい楽器、要するに新しい機械に対して恐れをもたないのだ。
 
 この新しいカメラで撮った写真が、また美しく月刊「美楽」のセンターページを飾るだろう。


2008年2月29日 | 2008年3月14日