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2003.02.21
2月21日(金)夕焼けを見に訪れた多摩川沿いの公園に梅がぼちぼち実を膨らませ、気の早い蕾は赤い花を咲かせ始めている。(写真参照)2003.02.18
2月18日(火)東京プリンスの3階にある、「ボン・セジュール」で伊勢海老をつつきながらバルコニーの向こうの東京タワーを眺めている。陽気が上向いてきたせいか、早咲きのスミレが黄色い花をつけ始めている。2003.02.13
2月13日(木)名古屋の御園座で公演中の、左とん平師匠がたった1日の休暇(公演の休日)が取れるという事で、午前6時の新幹線「のぞみ」に飛び乗った。2003.02.07
2月7日(金)昨夜、アルバムジャケットの撮影が中止になったこともあって、夕方からホテルにて、再度次回撮影日の打ち合わせ。2003.01.31
1月31日(金)PM5時、多摩川のほとりで夕焼けを背景にアルバムの仮撮影。といってもオート・シャッターを駆使して、あらかじめ決めておいた地点に猛スピードで駆け寄り、レンズの中に納まる作業。2003.01.27
1月27日(月)昼の12時30分。部屋にうなぎが着いた。東京プリンスで始めて「うな重」を注文してみた。ホテル生活はシンプルでとても便利だが、このホテルにないものは歯医者と、サウナとうな重。2003.01.22
1月22日(水)信号待ちをしていたら、突然大きな鈍い音がして一瞬、ほんの7秒ほど我を失った。高速道路の橋桁が倒れてきたか、車の下のマンホールが爆発したか・・・・と思った。2003.01.14
1月14日(火)あちこちで在庫切れのモンクレアの白いダウンベストを、BEAMSで発見、大騒ぎで購入、部屋で広げて見たが確かに本物はいい2003.01.01
2003年1月1日(水)いつものように、毎年のことながら“歳の変わり目”の1週間は年末年始のイベントが入り乱れ、東奔西走しているうちに新しい年が明ける。2002.12.27
12月27日(金)成田空港から帰る途中の高速でホルダーの中の携帯が激しく揺れた。2002.12.16
12月16日(月)新宿御苑近くのレコーディング・スタジオで「質問」の最終録音。「記憶」のメロディーラインの確認作業。センチメンタル・シティ・ロマンスの細井豊氏を招いてピアノ、ハーモニカを重ねている。2002.12.13
12月13日(金)陽が落ちて夜の冷たい空気が窓の隙間から少しずつ入り込んでいる。ベッドで、今朝の朝刊の“ふたご座流星群”の記事を読んでいるうちにほんの数分うたた寝をしたらしい。2002.12.09
12月9日(月)夜明け前、まだ薄暗い。午前3時すぎから降り出した雪に増上寺の屋根が、袋文字のように輪郭を縁取られている。2002.12.04
12月4日(水)青山のレストラン「シェ松尾」に無理をお願いして、閉店時間にもかかわらず、午後の紅茶とケーキをご馳走になっている。2002.11.28
11月28日(木)「もう少し待てばよかった」と銀座の「平井」で唇を噛んだ。2002.11.22
11月22日(金)時間の束縛がかえって集中力を呼び、夕闇がばたばた夜になるのと競争しながら、ホテルの部屋で45分間の間に今夜のプレゼン用の企画書を書いた。2002.11.15
11月15日(金)午前3時。誰もいない知らない街の外灯の下で車を止めて「クエッション(新曲)」の仮歌を聴いている。2002.11.14
11月14日(木)過去のコンサートの記憶の中で、一番輝いている夢が今目の前にいる。ポール・マッカートニーが「ハロー・グッバイ」をいきなり唄い始めた2002.11.08
11月8日(金)このところ急に夜の空が澄んでいる。日比谷通りの三田辺りの上空で三日月がくっきり浮かんでいる。東京の星の数も増えたようだ。2002.11.03
11月3日(日)山田洋次監督の「たそがれ静兵衛」を見てきた。日本映画しかも時代劇は何年ぶりだろう。2002.10.29
10月29日(火)夕闇の中、茨城・筑波の畑の中で童心に返って神蔵君(イマジニア)とゴルフ。紅葉と冷たい風で二人とも頬っぺたまでモミジ色。2002.10.19
10月19日(土)雨が降り始めた。このところ週末はいつも雨降りだ。いつもの様に品川プリンスシネマで映画「ロード トゥ パーディッション」を見てきた。2002.10.17
10月17日(木)秋の深まる芝公園のあたりに、めずらしく海の匂いがしている。東風に乗って時折銀杏のはじける音が聞こえてくる。朝の散歩の途中、自転車につけた買い物籠一杯に銀杏の実を拾った中年の紳士を見ていた。2002.10.07
10月7日(月)リクルート時代の友人と久しぶりに銀座を歩いた。いつも手ぶらの新倉社長(日本計量器)のご招待で「七面草」に集合。2002.10.02
10月2日(水)香港のリッツ・カールトンの窓から建国祭の花火が上がっている。視界をぼやかす霧雨の中で、不透明なアジアの未来を象徴する様に、今にも風に流されそうな花火が揺れている。2002.09.26
9月26日(木)銀座という街は、男にとって本能を触発される仕掛けがいっぱいの舞台に似ている。2002.09.24
9月24日(火)連休明け。心地よい綿雲が、ふらりふらりと秋の空を泳いでいる。日差しがやさしいせいか、街を行く人の気持ちも何処か丸く感じられる。2002.09.22
9月22日(祝日・月)恥ずかしながら、最近東京の地下鉄網の便利さに感激している。2002.09.12
9月12日(木)結論がどんどん出る日と、なにも結論が出ない日があるようだ。しかもそれは自分のその日の性格とコンディションが影響している場合もある。2002.09.09
9月9日(月)久しぶりに京都を訪ねた。盆地特有の釜で蒸したような残暑が街全体を被い、サウナで着替えたばかりのワイシャツがもう汗を吸っている。