PHILOSOPHY:夕焼け小学校校訓

[ 全401条 ] 1-100 | 101-200 | 201-300 | 301-401

 

  1. 才能×努力=100% どちらが0でも成立しない。才能があった方が楽には違いないが、努力することが大好きな人もいる。できれば才能が51%以上ほしい。
  2. 才能の始まりは、自信である。自信が在って努力が始まる。自分を信じることでその一部が開花するのだ。
  3. プラス志向は、時として自信過剰との境界線を越える。すると品位という大切なものを失う。となると本人の気がつかないうちに無数の敵を作ってしまう。自分を盛り上げる為に、おおよそ周囲が見えなくなっている人が多い。
  4. "下町のおばさんには悪いけど、そんな感じの若い女性が増えている。色彩感覚がずれて化粧に神秘性が無い。話に個性が無い。話題が浅い。目の前の現実に追われ,夢が無い。ロマンが無くて、自己が強すぎる。かといって大衆の中にしか満足を発見出来ない。ブランドの流行や""レストラン探し""がそれを物語っている。当然本人不在。これも男の責任だ。 "
  5. "水商売を否定するわけではないが、""その日暮し""の事業家が多い。産業構造が変わらない、市場が成熟しきっている。ほんの一瞬に空いた隙間で金を集めて、翌日はもうそこにはいない。無計画に事業を起こし、無責任に去っていく。残っているのは、お客様の涙や怒りだ。 "
  6. 人に対する興味が強いので、分析の類の人や本は何でも勉強したい。血液型、性格占い、星占い、手相、顔相、心理学。しかしこれらの学問と接する時は、自分の直感を呼び起こしてからにする。
  7. "少しでも利益が出たら、そばにいる女性に還元すること。花を贈る、食事をご馳走する、寒い日にはマフラーを。そして野暮でもいいから詩を。女性にお返しをすると""ツキ""が再び回ってくる。 "
  8. "昔、「銀座」は、成功者が女性に""恩返し""をする町だった。女性に支配されながら僕たちはこの世に生まれた。男の勘違いは""驕り""から始まる。 "
  9. 性というものが無かったら、女性をもっときちんと評価できるだろう。
  10. 胃心伝身。腹が減ってくると体にでる。態度に出る。驚くほど視線が定まらない。いらいらするならいいが、結論を急ぐ悪い癖が出る。これは僕だけの特徴。どうやら君はそれを知っている。
  11. "満腹になると、眠くなる。よって、いい仕事をするのならいつも自分を敏感な状態においておく。""腹8分""が成功の確立を上げる。 "
  12. 欲望と制御と欠乏。このくりかえしで市場も恋愛も生まれかわっている。いつも買えるはずのボールペンが突然売り場にない。探しても探しても類似品が展示されているだけ。しばらくすると1本だけいつもの店に顔を見せた。慌てて買う客。さらに「今度はたくさん買っておこう」・・・・・・。 秋に銀座から突然姿を消した女性が、春に別の町で働いていると言う噂。男は、床屋で髪を整え、背広を仕立て、女性を追う。今度こそは告白しなきゃ。こうして欠乏感は欲望を膨張させる。新しい市場を形成する。
  13. 雲のような大きなサイズで事象を捉える。すると物事の裏がみえる。仕掛けが解る。敵だと思っていた人が実は最高の味方だった。忠心の仲間が君を傷つけている・・・・無意識に。 ある日、敵国でわが国のスパイが逮捕された。いや違う、2重スパイを敵国が保護したのだ。
  14. 兆しを敏感に感じられたら、プランデューサーとして1流だ。一流の漁師は肌に感じる風や、雲の流れから台風の襲来を予期する。海鳥の戯れ方から、海面下の魚群を察知する。僕は、ホテルのロビーや、大学の食堂や、スポーツ新聞の広告や、公園のベンチでトレンドを楽しんでいる。
  15. 長期的な視点で物を考えると余裕と忍耐が生まれ、取り返しのつかないミスが減少する。
  16. 「そろそろお金から開放されたら?」と言いたくなる連中がいる。結局自分が満足するための方法を体得できていない。無目的に次から次へと欲望を満たし、故に、消費するしか能がないのだ。この国はそんな人々に壊されかけている。
  17. "1日に1時間、自分の最もお気に入りの空間を作り、そこで""深呼吸""をする。それだけで人間は幸福になれるそうだ。 "
  18. コップにいつもミルクを満杯にしておかなくては満足いかない人がいる。この枯渇感は寂しいほど永遠に満たされない。いつまでたってもミルクの味もわからない。乳飲み子の頃、母の乳房を知らない子で育った狼のようだ。
  19. コンテンツ業界にいると、成功した人々をあたかも生来の後輩のように呼び捨てにする習慣があるようだ。「桑田が・・・」「中谷が・・・」。多分、成功者と親しげに見せることで会話を構成しながら自分を誇張し、ステイタスを維持しているのかなぁ。新入社員教育でしっかりと、人間関係における知性、品格を徹底したいところだ。「さん」を付けた方がいいよ、成功者を立てた方が君も得だろう。
  20. "お客様や市場の事をターゲットと呼ぶ人がいる。世間で名の知れた事業家でも無神経に使っている人が多い。""的""・・・・・・。僕はこの言葉でお客様を表現する無神経さが大きな過ちを犯すと思うのだ。 "
  21. "人間関係のことをネットワークと表現する人がいる。この言葉も、""人脈""、あるいは""お付き合い""と言った方が何か血が通っている。ネットワークとは、電気の配線や、ITのインフラを思わせて冷たすぎる。 "
  22. "歌舞伎の""顔見世""のように、おおきなプロジェクトを始めるときは関係者全員が一度顔をそろえるといい。組織の体質の違いがよく解り、仲良くできそうな人が見つけられる。但し、会費制で。経営者にとってはリスクもあるし、恥もかくが。 "
  23. 欲しい物を書き留めておく習慣を身に付ける。せいぜいあっても5つや6つが関の山だ。しかも意外と書いているうちに不要になったり、既に持っているもので済まそうと言う気にもなる。
  24. 今すぐに、ほしいものは抽象的なものに落ち着くことが多い。手に入らない時間や空間、あえなくなった人との面会。逆に、物質的なものへの欲望はそれらを叶えるための手段になることが殆どだ。
  25. どんなに夜が遅くなっても、朝陽を見たい。朝陽を浴びて体を一度透明にする。日光浴という言葉は、この行為を指すのではなかろうか?職業的にこれが難しい場合、思いきって朝まで待って寝るといい。そのほうがよく眠れる気がする。
  26. 自分を何処の位置に置くか?どの場所で構えるか?どのような姿勢で準備するか?これをポジショニングというが、大切なのはその場所を意識的に陣取るか、それとも無意識の内にそうなってしまったのか、それとも誰かのせいでいやいや其処に立たされているか、である。登山などの場合、計画通りの地点にビバークできるかどうかで命まで左右される事がある。マラソンなどもこれと同様で、10?地点、20?地点、35?地点それぞれの位置でスタミナ、順位、ライバルの動向などが計算どおりに往けば負けない。
  27. "僕は、性格的に?2が向いている。職種的にはマネジメント、プロデューサー、補佐、など主人公を""引き立てる""のがむいている。しかし、最近は取材が裏側の情報にも手を伸ばし始めやりづらい。映画監督が俳優より前面に出ているポスターなどの多いこと。歌い手より作詞家の名前が大きく扱われる。市場が今後主人公にどう反応するかを的確に予言する立場としては、NO2としてなおさら慎重、隠密でなければならない。 "
  28. 自分自身を商品とした場合、きちんとしたビジネスを当たり前にこなしていけば信用が積もり、やがて信用がビジネスを行ってくれる。
  29. "季節感を感じない町で、""本日安売り""のスピード狂が爆走している。こんな時代に、子守唄を歌う。花の名前や、星座の名前、雲の呼び方、寿司ネタ、そして偉人の話などを教えてあげると喜んでもらえる。基本は、""ゆとり""だと言うのは解っているし、誰もが安らぎを求めている。仕事の底辺には必ず""この静かな説得""が必要。100円ショップにはクラシック音楽が似合う。 "
  30. 「話すのは賢人、聞くのは愚人」これは、僕の尊敬する開高健先生の言葉。昔、ポール・サイモンは詩の中に「何千もの大衆が話しているようで、耳を背けている」というフレーズを置いた。僕の場合も、仕事の都合上「饒舌な寡黙」でありたい。
  31. 歩くスピード一つで、その人の精神状態がわかる。逆に、人の精神状態はある程度、歩く速度でコントロールできる。元気の良い時ほど、足の歩幅が大きくなり、迷いの無い時ほど一直線にまっすぐ歩く。
  32. "リーダーが""いい歩き方をすれば""組織も自ずと活性化してくる。数字を伸ばすのなら、トップは勢いを持って無駄無く歩くのがいい。昔の軍隊の歩行訓練も大切なマインド作りだったのだ。 "
  33. 仕事が終わったら、ゆっくり歩こう。時速2キロ位でのんびりと。
  34. "食べるスピード一つで、その人の体調や、気持ちの状態がわかる。不安をもっている人は""早食い""か、""噛まないで""食べている。物事全て好調、順調の人は、きちんと噛んで食べるのは勿論""味わって""食べている。体内では、舌や胃やいろいろな臓器が食欲を司る脳にマネジメントされているのだ。健康な脳に、健康な臓器は宿る。 "
  35. よく寝た日の朝飯は、できるだけゆっくり食べる。
  36. 考える速度は習慣化しやがて性格になる。結論を出さない人には、比較的納期を守らない人が多い。一定のリズムで判断するスピードを習慣化すると、自然と納期も早くなる。新しいアイデアは、早い納期から生まれる。
  37. 仕事は提案と報告の交互の繰り返しである。提案性の高い人は報告も多い。逆にやりっぱなし、言われっぱなしで報告をしない人は提案も少ない。
  38. 優秀な人ほど、他人にお願いした事柄を、鮮明に覚えている。
  39. 頼まれた仕事の結果をきちんと報告するだけで、信頼関係が築ける。責任感の発揮こそ最高の個人アピールなのだ。
  40. 報告はなるべく残るもので行う。レポートを残す。活字を残す。映像を残す。口頭での報告を避ける。
  41. 携帯電話はその人の人間や社会に対する考え方やセンスを実によく反映する。折り返しの電話などがかけられない状態の時は、あらかじめ留守電にその説明を残しておくべきである。
  42. 携帯電話の番号を他人に伝えるということは既に、受信する側としての責任が発生している。
  43. 携帯電話でどちらの都合かで電波が切れた場合。最初にかけた方からリコールすべきである。用事のある方の義務だから。お互いに掛け合って通話中になる事多し。
  44. 携帯電話の基本的な機能は、声の交換である。次に留守電。サーバーやセンターに任せられるのは一般情報。
  45. 携帯電話のメールと留守電の使い方をわきまえない人が多い。お礼などの感情をともなう必要がある場合、丁寧な声で相手に伝えるのが礼儀。一方日時や場所の連絡は、メールが適している。
  46. 携帯電話の発信者側の第一声は「今お話してもよろしいでしょうか?」という相手の状況確認から入るべきである。
  47. E・メールを使用してコミュニケーションを始める際には、交換頻度をあらかじめ設定しておく。手紙の代わりなのか、たんなる連絡網なのか、これを決めておかないと互いにいらいらする。
  48. 電子コミュニケーションの時代の最大の武器は手紙である。
  49. "手紙は相手のあらゆる状況、位置関係、受け取って読む時の時間、場所、心理状態や健康状態をイメージさせる。大きな文字、文章の量、など物理的な設定から、勿論分の中身まで奥行きが深い。だからこそ手紙で無ければならないコンテンツがある。ラブレターという言葉の響きの甘さ、これはお互いの主張を最大限に文章で発揮したいが為に起る、""創造の苦しみ""の交換、切なさからくる。 "
  50. 新幹線移動の1時間を長く感じる人と、短く感じる人がいる。これは、時間当たりの距離の消化率で捉えるか、車内でのすごし方をいっているのかの違いによる。無駄な会議に1時間かけている間に、飛行機は羽田から福岡に到着する。無駄な会議の1時間は出席者全員でカラ出張をしたことになる。
  51. 地図を見る時に最初に何処に目を置くか。これだけで進むべき方角の全てが決まってしまう。北へ向かうのに北極点から旅にでる人がいる。先が無い。一方半ば結論が見えているのに太平洋の真ん中から議論させる経営者もいる。経営者は、地図を読む時のように正確な視点を何処に置くかが大切である。
  52. 目はファッションの原点だ。すべて洋服を着込んだ後で粋な目かどうかチェックしよう。
  53. 目は口以上にものを言う。
  54. 紺のスーツに白いシャツは男自身を120%引き立てる。ネクタイは当然紺の水玉。2色の組み合わせによる清潔感は自らの戦闘意欲を高める。勝負をかけるために潔く自分を主張し、時として敗北をも前提にした戦いの時もこのユニフォームである。プレゼンにはこの配色を選択することが多い。
  55. 白いワイシャツを毎日気分に合わせて着こなす。1週間で7つの表情を演出できる。
  56. グレーのスーツは男を寛容にする。経験豊富な分野の仕事の報告や、同窓会などに向いている。但し、平凡にならないようにシルクの輝きを持った美しいシャツを着用のこと。
  57. 下着は清潔が一番、従って汚れの目立つ白がいい。
  58. 夏の暑いときの黒、木枯らしの夜の白、共に最高のお洒落を演出すると、母は教えてくれた。
  59. 靴は、本当に苦手な人が多い。江戸時代以来のわが国履物の歴史は草履,草鞋、下駄などと足を露出するものが多かった。足を包み込む履物の経験が浅いこともあって靴下とともに意識外の人が多い。しかし、隙間が空いて、中で素足が遊んでしまうような靴は選ばない。良質の皮で、サイズ(特に幅)に合ったものが好ましい。裸足が一番だが。
  60. なるべく手ぶらで歩こう。ポーチや、アタッシュ・ケース、ましてやブランド物小物入れを持った男の、なんと依頼心の強いことか。
  61. 物に拘れば、保守化する。いつでも、どこでも、裸一貫。
  62. 動物保護の為にも、靴は捨てない。革は永遠である。
  63. 方言は、最高の武器になる。故郷を愛し、過去の個人の歴史が潔癖で、しかも少し要領が悪い人材で、但し堂々の自信家を思わせる。方言で話をしている間中、日本列島意識させる。総務や経理マンなどには最適なツールだ。
  64. 言葉は相手の胸の中に飛び込んでいかなければならない。正面から、ドカンと胸を打つ。空気の中で泳ぐ蚊のようにどうでもいい言葉を発するのなら無口を通すか、冗談ばかり言っていた方がましだ。
  65. 名刺は、相手の懐にしまってもらえなければならない。その為に、愛される名刺を作ることだ。名前と住所と電話番号だけであれば、メモで十分。愛される名刺とは、迷惑にならないというのが基本。そしてそこに人格や性格が表現されたもの。会社でも、個人でも、何かひっかかるものがあると良い。僕は、年に一回名刺を作り変える。ポイントは、美しさと、創造性を感じられるものにしている。
  66. 名刺をもらった瞬間から、相手の名前を呼んでみる。すると、相手も自分の名前を話してくれる。このやり取りが出来ない人は、仕事のうえで意思疎通がとりにくい人である。相手がこれを理解しない場合、わざと違った名前で呼んでみる。ここから初めて、1対1の関係、つまり組織を超えた関係が成立する。
  67. 名刺は縁結びのツールだ。名刺に誕生日を書いておこう。目の前の相手が同じ誕生日かもしれない。
  68. 名刺には、出会った場所を書いておこう。人間の記憶には、必ず場所がインプットされる。
  69. 苗字より名前の方に親近感がある。子供たちのように「・・・・・・ちゃん」と呼ぶと、なぜか暖かい人間関係が作れる。
  70. 「一目惚れ」には、エネルギーが必要。惚れるのにはファイトがいる。
  71. 性欲は、食欲や睡眠欲より勝る。
  72. 疲れてくると、周りの景色に目がいかなくなるだけでなく、人間にも興味を持たなくなる。異性に関心を持つということは、前に向かうエネルギーが充填されている証拠である。
  73. 惚れる時にはせいぜい1つか2つの理由でしかないが、別れの時は無数の理由が挙げられる。
  74. 初期の恋愛関係。二人は障害がエネルギーに変わることに気が付かない。
  75. 男と女、感情的に熱くなり、論理的に冷めていく。
  76. 人を見る時には距離感を意識する。信号待ちの20メートルの距離なのか、TVの中の虚構の距離なのか、それとも愛を囁く1センチの隙間なのか、秘密を語る10センチの緊張なのか。大切なのは、自分の距離感を保つことだ。
  77. 他人に関心を持つが自分に関心をもたれるのが嫌い。これは人間の基本である。
  78. 同性同士にも一目惚れがある。
  79. 男性の一番の武器は、不意に沸き起こる衝動、そして行動力である。
  80. 女性の一番の武器は、美しい間を持った黙秘権と言葉の無い涙である。
  81. 君と出会う。「I LOVE YOU」は最初の言葉、「I NEED YOU」は途中の言葉、「I THANK YOU」は最後の言葉。
  82. 昨日の君は「HISTORY」、明日の僕は「MISTERY」、今の二人は「STORY」
  83. 恋愛生活は想像力の結晶だ。したがって創造性のレベルは同程度が好ましい。結婚生活は、現実や現場にどう対応するかの連続だ。したがって生活処理能力の結合にすぎない。
  84. 男と女、お互いに絶望から生まれてくるものがあるとしたら惰性という日常である。
  85. 同じ言葉でも男と女では、意味が異なる。問題は理解し合い、納得し合っているかをどう絶えず、確認するかである。
  86. 2人がどんなに愛し合っていたとしても、時間の感覚だけは絶えず確認すべきである。「あとで電話するよ・・・・。」の後とは5分後なのか、1時間後なのか、半日なのか、1週間後なのか。
  87. 数字に関する口語はなるべく具体的にすべきである。「ちょっと、待ってください」「少し下がってください」これらの言葉を曖昧にすると、おおきなトラブルが起きやすい。曖昧にする事で利益を得やすい時代は終わった。
  88. 惚れた相手への義務の一つとして心の状態を言葉にする、声に出す、語句にする、文章にする、心の中の状態を絶えず表現する。
  89. 同じ言語でも、まったく異なった意味で理解している場合が多い。恋人同士の50%は、実は言葉の誤解をはらんだまま進行している。
  90. 女性を好きになる3つのポイントは結局のところ「生真面目さ」「純潔さ」といったピュアリティとそれを支える「母性的寛容」ではなかろうか。
  91. 男性は好きな女性に対して「誠実」、「活力」それをささえる「父性的寛大」を訴求することではなかろうか。
  92. まじめに女性を愛せるかどうかは、その男性の母親の影響が大きい。
  93. どのように男性を愛せるかどうかは、その女性の父親の影響が大きい。
  94. 蟷螂は、セックスの後にメスに食い殺される、殆どの動物は卵を産んだら死んでいく。人間だけが生殖行為の後に生き延びている。
  95. 女性には、精神的に拘束して欲しいタイプと、物理的に束縛して欲しいタイプの2種類があるが、双方のタイプとも同じ事を、男性にも要求してくるものである。
  96. 大きな視野で、相手を愛すること。
  97. 自信を持って相手を愛すること。
  98. 大胆、長期目的志向、寛容のO型、自由、凝り性、集中力のB型、ルールや仁義、計画性、規則的なA型、客観性にとみ、冷静クール、おしゃれなAB型。血液型別恋愛のパターンは確実にある。しかし、年齢差はこれを超える。
  99. 男と女が本当に恋したら、すべてを独占しようとしないで、ある程度の諦める事も必要。「明らかに、認める」ことを諦めるという。これは、生年月日分析家の田中君の言葉。
  100. 語尾に「・・・・・・ね」と付けることで女性の耳は(理解の扉)大きく開く。

 

1-100 | 101-200 | 201-300 | 301-401