DIARY:夕焼け少年漂流記

 

2005.11.06

第14号「リアルタイム韓国放送の意義」

韓国のMBCの範社長に招かれてソウルでランチ・ミーティング


日本の在日韓国人の数は約70万人、韓国からのビジネス・ユースも含めた滞日韓国人の数は230万人。映画「シュリ」が火付け役になった韓国ブームはワールドカップの共同開催で“我が国に完全に根を張り”・・・・今や、ヨン様、グォン様、ビョンホン様、ウォン様、ピー様と何やら大名行列の様である。
最初に放映したNHKの友人も「正直、砂山から金でした」などと唖然驚愕抱腹万歳なのである。


一方で不思議なことに、飛行機で僅か2時間の韓国のTV番組をリアルタイムで見る事は先方の法律で不可、つまり放映禁止(地上波は)となっている。(コンナ不便なことはナイ!)と思っていた矢先に、ソウルに本社を置くKBS、MBC、SBSなどの各局から、「日本でも放映したい・・・・・」との問い合わせがあった。

これ以上は、企業秘密。2006年はみなさんのご自宅や、ホテルでいつでも”旬の韓流”がオンエアーされることになった。

そういえば、ハワイに住む友人が紅白歌合戦を見たいと言ってたっけ!