DIARY:夕焼け少年漂流記

 

2012.12.05

第41号 芝公園の銀杏2012

 篤姫も和宮もこの銀杏を悲しげに、しかし気丈に眺めていたのであろうか。 
 この場所で、秋の落ち葉を見るたびに、いつも必ず文明開化のことを考える。