DIARY:夕焼け少年漂流記

 

2009.11.28

第41号 JAJラウンジの誇り「美楽」「水の美楽」

日本航空ラウンジに月刊美楽を置いていただいて3年になる。その間、一体何十万人何百万人の読者と触れ合い、本を手にとって頂いたのかと思うと、頭が下がる思いだ。

 そのJALさんが、経営的にも非常に厳しい状況に置かれ、又美楽の執筆者でもある前原大臣がその対処に追われて苦慮されているのも、何かの”縁”なのかな。

 九州に帰る早朝のラウンジにで、自分の作っている本を、眺めながら
「人生は、知らずと、知らされずと、見えない縁に、結ばれて行く」
この本も、”ヒトと事業の交差点”みたいだな。

 ちなみに、九州版美楽を鹿児島空港で、手に取るかもしれない。