DIARY:夕焼け少年漂流記

 

2009.07.20

第27号 早乙女太一公演(名鉄ホール)

早乙女太一「わらべうた」の公演の仕事で名古屋に来ている。マハロ・ウォーターが主催する始めての興行。お客様の期待と、高野社長の信頼に、”舞台だけでなく、全ての仕切り”でお答えしなければ。

100年に一度と言われる早乙女が、舞踏家であり、表現者であり、よって芸術家であり、彼自身がメディアでもある。17歳。彼はやがて、思想を持ち、天才と称される誰もが持つ宿命的なメッセージを放ち、日本ばかりか世界で拍手を浴びる時に、我々も何かを学ぶのであろう。

「少年老いやすく、学なりがたし。。。。。。」

ご来場のお客様の全てが、”応援するもの誇りが感じられる”コンテンツ。
高野社長も、それを感じ取られていたように思う。