2007.12.07
第16号 リクルートの後輩たちとランチミーティング
江副育英会の山形さん、スタイル・インデックスの金子さん、慈恵医大の高橋さん、ライツの川口さんと次々に”鍋焼きうどん”を食べに集まった。
いまやリクルートのOBたちはマスコミの誌面を飾り、それぞれがリクルートを離れてから活躍し、成功していると言われているが、実はこんな感じで和気藹々と話す機会が多いのがこの会社の特徴でもある。
僕はリクルートの人材は、優秀だというよりも、個性的でプラス思考でスピードが速い。そして決断と行動の間がないことが特徴だと考えている。つまり”恐れを知らないキャラ”の集団が、がんがんトライ&エラーを繰り返している図式である。
来年から日本は長い、暗い、狭い、低成長という名のトンネルに潜り込む。独立した後輩たちの成功が続くことを注目したい。