DIARY:夕焼け少年漂流記

 

2006.08.03

第32号「対談 関口房朗氏と細川佳代子氏」

 仕事先でもある碍SNのプロモーションの一環で、月1回、実績が社会的に評価されている知名度の高いゲストを招いて、座談会を実施している。(この座談会は、週刊ポスト・現代・新潮・文春それぞれ月に1度の割合で、現在も掲載中)

 本日は、ボランティア、チャリティーをテーマに、細川佳代子氏をお招きした。細川佳代子氏は、元総理大臣夫人と言うよりは、昨年長野で開催されて有名になったスペシャル・オリンピックス日本支部の責任者と言ったほうが世界的には知名度が高いだろう。
 一方、関口会長はケア・インターナショナルへ毎年寄付をすることで世界の難民救済をバックアップしている。

 対談内容は、ボランティア精神を持つことで参加している人自身が、大きく成長していくことの素晴らしさ、あるいは人間自らが無意識のうちに持ってしまった既成概念や偏見を取り去ることで自分自身が解放されることの素晴らしさ、など中身の濃いものだった。

 余りある時間と人一倍の健康をいつの間にか普通のように甘受し、昼はゴルフ、そして夜な夜な繁華街に出没しているわが身を思うと・・・・・・少し恥ずかしい気分に・・・・・・・・・