DIARY:夕焼け少年漂流記

 

2002.03.26

3月26日(火)桂小金治師匠の話・久能C・C

富里のインターチェンジを降りて、ゴルフ場に向かう道の両側は、桜が満開。気の早い柳の芽も吹き出して沿道の農家の垣根の薔薇が赤く開いている。
プレーが終了したパーティで久しぶりに桂小金治師匠から楽しいスピーチを2話聞かせて頂いた。
@或るコンペで2年連続の優勝候補A氏がプレーを終えて風呂に入ってきた。湯舟でA氏の噂話をしていたB氏はいつもの茶目っ気で“男らしい祝福”をしようと、洗顔中のA氏の後ろから両足の間(つまり股間)にぶら下がっている袋を思いっきり握り締めた。「おめでとう、連続優勝だって・・・・・?」
ところが後姿は似ていたものの祝福したのはA氏ではなく垢の他人。横でそれを見ていたC君曰く「おいおい“誤球」だよ。A氏、怒ったように「2ペナルティだぜ」・・・・・・。B氏「いや正確には2個だから4ペナですね」A仲の悪い兄弟が母親の乳を毎晩奪い合っていた。或る夜、兄は弟の寝ている間に母親の乳首に毒を塗った。翌朝母親の横に倒れていたのは、弟ではなく隣のおじさんだった。
久しぶりに39というスコア−。4メートル位のパットが2、3回入り満足。一家さんの誕生日コンペという事で、スクウェァーの宮本氏、キャッツの大友氏、日宅の西村氏、泉川ピート(ゴルファー)氏など懐かしい面々が勢ぞろいした。ところで、一家さんは何歳だったけなぁ。